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新型コロナウイルス感染拡大防止措置にともなう小中学校の対応について
下野市内小・中・義務教育学校
新型コロナウイルス感染症による臨時休業の判断について R5.5.8
新型コロナウイルス感染症による臨時休業の判断について R5.5.8下野市内小・中・義務教育学校
休業措置について
(新型コロナウイルス感染症拡大防止のため) R5.2
・市内学校 市内学校 学校・学級休業はありません。
下野市内小・中学校 部活動について R4.5.19
新型コロナウイルス感染症発生状況を踏まえ、部活動については、以下の対応を取ります。
・校内での練習は、市及び学校の部活動の方針に記載のとおりです。
・練習試合・大会への参加については、県外の活動も可とします。
上記の内容につきましては、感染状況によって変更となる場合がございます。ご了承ください。
これまで同様に、生徒の体力等に配慮した練習内容の設定や、感染リスクの高い活動の回避、普段と体調が少しでも異なる場合は休ませるなど、健康観察の徹底を図っていきます。
文化部の活動につきましても上記に準じます。
下野市内小・中学校
感染レベル2(感染拡大期)における教育活動について R4
現在、市内小中学校では、可能な限りの感染症対策を行った上で教育活動を実施しています。中でも、以下の活動については、実施を慎重に検討し、取り組んでいます(実施の必要がない場合は実施しない)。
・各教科に共通する「児童生徒が長時間、近距離で対面形式と
なるグループワーク等」及び「近距離で一斉に大きな声で話す活動」
・理科における「児童生徒同士が近距離で活動する実験や観察」
・音楽における「室内で児童生徒が近距離で行う合唱及びリコーダー
や鍵盤ハーモニカ等の管楽器演奏」
・図画工作、美術、工芸における「児童生徒同士が近距離で活動する
共同制作等の表現や鑑賞の活動」
・体育、保健体育における「児童生徒が密集する運動」や「近距離で
組み合ったり接触したりする運動」
これらの取組については、今後の感染レベルの変更に応じて、見直していきます。また、教員が児童生徒に個別指導を行う際、対面での指導を避けるなど、児童生徒の距離に配慮しています。
★ 臨時休業の判断について R4.2 下野市教育委員会
市内小・中学校では、学校で児童生徒の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応として以下の通り臨時休業を行います。
【学級閉鎖】
○以下のいずれかに該当し、学級内で感染が広がっている可能性が高い場合、学級閉鎖を実施する。
・同一の学級において複数の児童生徒の感染が判明した場合
・感染が確認された者が1名であっても、周囲に未診断の風邪等の症状を有する者が複数いる場合
・1名の感染者が判明し、複数の濃厚接触者が存在する場合
・その他、市教育員会として学級閉鎖が必要と判断した場合
○学級閉鎖の期間としては、数日〜5日間(土日祝日を含む)を目安に、感染の把握状況、感染の拡大状況、児童生徒への影響等を踏まえて判断する。
【学年閉鎖】
○複数の学級を閉鎖するなど、学年内で感染が広がっている可能性が高い場合、学年閉鎖を実施する。
【学校全体の臨時休業】
○複数の学年を閉鎖するなど、学校内で感染が広がっている可能性が高い場合、学校全体の臨時休業を実施する。
※なお、感染状況の全体像が把握できるまでの期間及び校舎内の清掃消毒等に要する期間、
学級、学年、学校単位での臨時休業を行うこともあります。
★下野市では、新型コロナウイルス感染症学校における対策マニュアルを作成し、
市内小・中学校で活用を図っています。
定期的に改訂を行っておりますので、下記よりダウンロードし、御確認ください。
新型コロナウイルス感染症 学校における対策マニュアル
(第8版 令和3年9月7日改訂) 市教育委員会<概要版>